一人暮らしの部屋は、限られたスペースであるがゆえに家具の配置が暮らしやすさを大きく左右します。
実家暮らしの感覚や目についた順に配置してしまうと、動線が途切れて動きにくかったり、過ごしていて落ち着かない空間になったりしがちなのです。
そういったことを避けるためにまず意識したいのは、生活動線を邪魔しない配置です。
玄関から部屋、ベッドやデスクまでの流れがスムーズかどうかをイメージし、よくとおる場所にはできるだけ物を置かないようにしましょう。
動線が確保されるだけで、部屋は実際以上に広く感じられます。
続いて、部屋の主役となる家具を決めることも大切です。
ベッドやソファ、デスクなど、生活の中心になる家具を先に配置し、それを基準に他の配置を考えるとバランスが取りやすくなります。
学生ならデスク、社会人一年目の一人暮らしなら睡眠を十分にとるためにベッドを中心にすると良いでしょう。
また、家具の高さをそろえるのもポイントです。
低めの家具で統一すると、視線が抜けて部屋が狭くとも圧迫感が軽減されます。
他にも収納は見せるものと隠すものを分けるなど、すっきりした印象になるよう心がけます。
しっかりと考えて整えた空間は、毎日の暮らしやすさをもたらしてくれるはずです。











